Japan Spiritual Medical Association (JSMA)

当会の理念

古代社会では医療者は、病人の体だけではなく心や魂の治療も行っていました。
現代でも世界各地でシャーマンが医療行為をしている地域もあります。

私たち人間は本来スピリチュアルな存在です。
科学の発達によって体を医療者が診るようになり、心や魂は霊的な力のある宗教者や
ヒーラーが扱うように分かれてしまいました。

近年西洋医学の足りない所を代替医療や統合医療が補う形で発展し、
ホリスティック医学は人間を体、心、気、霊性を含めて総合的な存在だと言及していますが、
スピリチュアルな存在である私たち人間を体・心・気・霊性を含めて総合的に診断し、
治療できるシステムが現代医療にありません。

ホリスティックスピリチュアル医学研究会では、
スピリチュアルをベースに医師とヒーラーが対等な立場で協力し助け合い
肉体的、精神的、霊的に病んでいる人々がより健康で、より幸せになれるような
活動を行う為に2012年12月に設立、2014年2月に一般社団法人になりました。

体を治療する医師と心や魂を癒せるヒーラーが対等な立場で協力し助け合って、
人間を体、心、気、魂を含めて総合的に診断し、治療できる医療本来の姿を現代に取り戻したものです。

人間全体を診るシステムを作り、西洋の唯物論的な物質文明代表の医学と
東洋の霊的な精神世界を結びつける可能性のある試みでもあります。

ホリスティックスピリチュアル医学研究会の活動は、
研究会設立1年前に代表理事が開いたアガスティアの葉(5000年前南インドにいたアガスティアの聖者が書き残した個人の予言書)に書かれていました。
今後研究会の活動は東洋と西洋の融合、科学と精神の融合等、日本だけでなく世界の人々にとっても
大きな貢献ができると考えます。

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